墓地に行くと墓石に刻まれた文字が気になります
私はそこまで信心深いというわけではないのですが、小さいころから信心深いおばあちゃんにかわいがられ、私もよく懐いていたので、おばあちゃんと一緒にご先祖様のお墓参りに行くことが多かったです。
そのころから墓石に刻まれた家紋の彫刻や文字などをよく眺めていたように思います。
子供の時は色々な家紋を見て回るのがなんだか面白かったです。
その後、かわいがってくれたおばあちゃんも数年前に他界し、それ以後は一人で気が向いた時にお墓参りに行くようになりました。
一人でお墓参りに行くようになっても、子供の時におばあちゃんに連れられて行った時の癖が抜けないのか、子供のころと同じようなスタイルでお参りしてしまいます。
まずは我が家の墓石の前に立ち、花入れの古くなった花を取り替えたり墓石の汚れを掃除したりしてから、お水と新しい花を供えてお線香の束に火をつけて手を合わせてお参りします。
それが終わるとついつい墓地を散歩して、ほかの墓石に刻まれた文字などを眺めて回ったりします。
我が家の墓のある墓地はそれなりに広くてたくさんの墓石があり、ぶらぶらと見て回ると、とても古い墓石なども合って、つい刻まれた文字をよく確認してみたりします。
古い墓石ならば江戸時代の元号の文字が刻まれているものもあり、江戸時代の人の名前などになんだかとても興味がわいて、改めて墓石の四面に刻まれた文字をじっくり観察することもしばしばあります。
よそ様の家のお墓をじろじろ眺めて回るなどと言うのはあまりいい趣味ではありませんが、ついついお墓参りに行くとやってしまいます。